第11次中期経営計画
計画期間
2024年4月1日~2027年3月31日(3か年)
スローガン
エリアNo.1の存在価値のあるパートナーになる
※エリアNo.1とは、地域で最も信頼され、地域で最も愛され、地域の人の笑顔のために、地域社会と持続的な成長を分かち合うことを意味し、このエリアNo.1の集合体が世界のNo.1につながると考えています。
基本方針
(1)事業品質向上
各地域における事業品質(安全、品質)の向上
・全社横断で安全と品質の向上を推進する=エリアNo.1の安全・品質の実現(エンジニアリングビジネス、部材ビジネスの安全、品質向上)。
(2)成長投資と収益力強化
成長領域への人的投資
・エリア毎にポテンシャル及び収益性の高いビジネス領域へリソースを投入。
生産性向上
・労働付加価値生産性向上に向けた社内DXの推進。
コアビジネスの強化と全エリアへの展開
・高い安全、品質によるエンジニアリングビジネス、部材ビジネスの推進と全社展開による収益力の向上。
・専門性の高いスキルによるエリアNo.1の提案力と訴求力の向上。
海外ビジネスの拡大
・グローバル化するものづくりのサポートのための組織力強化。
(3)サステナビリティ推進
事業を通じた社会課題への貢献
・労働力人口減少に向けた更なる自動化、省人化提案の強化。
・脱炭素ビジネスの推進(ものづくりにおける環境負荷低減支援)及び自社カーボンニュートラルの推進。
サステナビリティ経営推進
・人的資本強化に向けた人事制度改定、教育プログラムの見直し。
・サステナビリティ推進体制の整備。
(4)資本コスト経営(資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応)
収益力強化
・ROE10%以上、営業利益率5%以上を目標とした第11次中期経営計画の推進。
株主還元の充実
・株主価値の最大化と企業価値の持続的向上のため下限配当を設定(第11次中期経営計画期間においては、1株当たり年間配当金の下限値を60円とする)。
IR活動の充実
・投資家との対話、英文開示及び非財務情報の開示強化。
販売計画
2024年5月14日発表
(百万円) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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