株主・投資家の皆様には、日頃より格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。

 第65期(2021年3月期)の販売につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の停滞により、非常に厳しい状況でありました。当社の主要ユーザーであります自動車関連企業をはじめ、電気・電子・半導体、工作機械及びセラミック関連企業向けの販売が伸び悩み、減収減益という結果に終わりました。

 

 さて、第66期(2022年3月期)より、新たな体制のもと、3か年の「第10次中期経営計画」がスタートし、次の100年に向けて第一歩を踏み出しました。経営理念や日本のものづくりを強くするといった当社の価値観を引き続き大切にし、第10次中期経営計画の主要施策を地道に愚直に取り組み、企業価値の向上を目指してまいります。

 

 第66期の販売につきましては、新型コロナウイルス感染症収束の目途はいまだ立っておりませんが、設備投資や生産活動は回復するものと想定し、増収増益計画といたしました。売上高680億円、営業利益21.5億円、経常利益23.2億円、親会社株主に帰属する当期純利益16.2億円を必達目標として全役職員総力を挙げてやりきる所存でございます。

 

引き続きご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

2021年6月